定まらない文体、難しい作文

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こんばんは、こめちゅーです。
ブログを始めてしばらくたちますが、作文って難しいですよね。

仕事でも文書はつくります。メールも書きます。デスマス調やデアル調の使い分け、重文・複文を整理してみたりと時間がかかります。
しゃべる言葉が整理されていて、それをそのまま文字起こししたら素敵な価値のある文章になればいいのにと、まるでのび太が「僕が先生だったら宿題はなしにする」的な夢想をしてみたりします。

何でわざわざブログ作ったりするのだろう。辛かったり、面倒だったらやめてしまえば良いのです。でも書くんですよね。書くのが好きというとおこがましいですが、書くことによって自分がアウトプットしたかったことが目に見える形になるので結果としてストレス発散になるのでしょうか。

あくまでも仮説です。

書き続けることによって、人気ブログのような素敵な面白い作文技術を身につけたいなと思います。

 

 以前、会社の先輩から推薦されて参考にしていた朝日新聞記者だった本田勝一の作文本です。記者としての評価は分かれる方だと思いますが掲載しておきます。もう一冊、理科系の作文技術もデスクの引き出しに入れて時々参考にしています。 

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  • 発売日: 2015/12/07
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