【1級小型船舶】8月4日 受験勉強開始!!

f:id:komechu2020:20200909232526j:plain

こんばんは、こめちゅーです。今日も小型船舶取得日記です。断酒も続いてまして、やっぱりノンアルビールを帰宅後プハーッとやってます。

 

教材が届いてから作戦を立てて、朝の通勤時に約20分、ほぼ毎日勉強しました。あと、家に帰ってから約30~40分。だいたい毎日1時間から1時間半くらいです。


一般科目テキストの黙読から始め、一通り読めたら問題集を解きます。船のことって全く判りませんが、仕事柄エンジンや航法は少し知識が役にたちます。


1週間くらい経って、一般科目の問題集にある模試3回分をやってみました。まぁ合格ラインは取れていますが、まだ知識が体系化されてなく混乱して間違っているものもあります。知識を定着させねば。問題集や模試をやるとただテキストを黙読してるよりも早く記憶に残ります。

2週目からは上級科目のテキストをボチボチ読み始めました。海図の演習問題がありますが、飛ばして一般科目の延長みたいなところを読み込みます。ここでもエンジンの知識は役に立ちます。

ボートスクールからのプリントには「問題集から約8割出題されます」とあります。信じてやるしかありません。ここに過去問が置いてありますね。

www.jmra.or.jp

なんとなく苦手な科目は「交通の方法」で海上衝突予防法や港則法などが含まれます。船は向き合ってすれ違う場合は互いに右に避ける、行き合い船の航法とか初めて聞く用語がいっぱい出てきます。始めは頭が???でした。慣れるしかありません。
何の目的で航行する船なのかや船の状態(例えば「座礁中」とか)を表す形象物を掲げたり、意味のある船灯を装備するのですが、それらも初めて学びました。ちなみに船の左右に掲げる船灯は舷灯(げんとう)というのですが、これは左が赤、右は青です。飛行機の航法灯と同じなんですね。

www.yamaha-motor.co.jp

こんな感じの勉強を8月4日から22日までの18日間やりました。平均1.5時間としたら27時間でそんなに大した勉強量じゃないです。最後の方には自分の理解できてないところ、暗記できてないところが判ってきたので試験対策としてはその辺を直前にやっとけば良さそうだなーと思ってました。

 

 

 

2級小型船舶操縦士 学科試験問題集 2019-2020

2級小型船舶操縦士 学科試験問題集 2019-2020

  • 発売日: 2019/06/10
  • メディア: 単行本