断酒日記 - 9日目日本ビール　竜馬1865

こんばんは、こめちゅーです。

今日は一時帰休で会社はお休み。それで、車のバッテリー交換をしたり、嫁の食材買い出しについていったりとのんびりとした一日でした。一時帰休をとると一日最大8330円
が雇用調整助成金から企業に支払われ、それを企業が社員に支払う休業手当の原資にできるので解雇などが回避できるというわけです。くわしくは日経の記事を参照。

www.nikkei.com

僕の会社も相当な業績の落ち込みがあり、この助成は大変ありがたいのですが、じゃぁ業績の落ち込みと比例して仕事が減っているのかというと、販売員とか工場で何の作業をやっているのではないのでそうでもない訳です。業務量減らない、しかし労働時間減る、そして補償をもらっているのでちゃんと休まないと詐欺になるということで会社のシステムへのアクセスやメール発信は禁止なんです。そうすると仕事が滞留すること山のごとし。仕方がないですね。週末にボチボチ仕事片付けましょう。

そうそう、GW中に嫁が断捨離した服や子供の本をリサイクルに出しに行きました。外出自粛だったので断捨離している家庭を沢山見かけました。

飲酒の代わりに愛飲しているノンアル飲料ですが、今日は日本ビールの竜馬1865というやつを入手してみました。美味しいです。もちろん酔いませんが、何なんだろうな。喉ごしを求めていたのかな。この日本ビールという会社、酒飲みなのに知らなかったんですがフランスで浴びるほど飲んでたクローネンバーグ1664ビールの代理店もやってるんですね。

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しかし、何のために酒を飲んでいたのか考えてみると本当に良く判りません。酔うのが良かったのか。確かに気持ちは良くなっていたような気もするけど、眠くなるまで飲み続け、その間ずっと気持ちが良いわけでもなく惰性がついて飲んでるだけのような気もします。途中でノンアルには絶対に代える選択はなかったな。ゆる～い断酒なのでまた飲むのかもしれませんが一日単位で切り替えられるような体質、気質になれればいいんですがね。今のところ、断酒による体や心の変化が目新しく楽しんでやっています。これもコロナ禍の副産物とも言え、会社が元の勤務に戻ると会食や酒席が増えるのでそうはいかない現実があると思います。どうするかなぁ～。ま、気楽に行きましょう。

断酒していなければ夜はだいたい酔っぱらってますのでブログ更新などできなかったと思います。これからはどっちを選ぶんだと自問自答しています。

それでは皆さま良い週末をお迎えください。